2月8日(土)〜11日(火・祝)の4日間、テクノロジーとアートを掛け合わせた最新カルチャーを体験できるイベント「DIG SHIBUYA（ディグシブヤ）2025」が開催されました。

 

DIG SHIBUYAは、2024年1月に初開催され、３日間で約11万人が参加された大注目のテック×アートのカルチャーイベントです♪

 

今年は、国際的なクリエイターやグローバルコミュニティーの発信はもちろん、「DIG SHIBUYA 2025」と連携したいチャレンジャープロジェクトの公募を行い、選抜されたチャレンジャーの皆さまの挑戦など、さらに進化を見せたプログラム内容となっていました。

 

メインアーティストの大平龍一氏は、公園通りを交通規制した中で、自らの代表的なモチーフであるパイナップルを中心としたアート「パイナップルスクランブル」を展示。

 

その後、10日（月）、11日（火・祝）には公園通りに展示した作品一部が北谷公園に移動され、一気に華やかな雰囲気に。

コーヒーを飲みながら眺めている方も多く、普段の日常の中でアートを感じられ新鮮な気持ちになりました。

 

 

そのほか、坂本龍一氏のトリビュートプログラムとしてミュージックフェスティバル「RADIO SAKAMOTO Uday -New Context Fes × DIG SHIBUYA-」をはじめ、パックマンの45周年を祝う街全体を使ったデジタルスタンプラリー、昨年大好評だった深夜のスクランブル交差点を彩る「Shibuya Crossing Night Art」、ミュージシャンの小室哲哉氏、音楽プロデューサーの日向大介氏、ボーカリストのキャリー鈴木氏の音楽とシンクロしたドローンショーなど、連日盛り上がりを見せました。

 

渋谷公園通り周辺のさまざまな場所で、お子さまや通りすがりの観光客の方々まで、気軽にアートや最新テクノロジーに触れられる貴重な機会でした。